2017年6月16日金曜日

2017緑区区民大会






6月11日(日)に緑区区民大会が開催されました。
十剣会はそれぞれ目標を持って大会に臨むように口すっぱく言い続け、全体の目標としては「全員が1回戦を突破する」でした。
結果から見れば全員突破はできませんでしたが、明らかに子供たちの成長を感じられた大会になりました。
出身中学生を含めて、優勝4名、準優勝3名、3位1名と大会結果を賑わせました。おめでとうございます。厳しい稽古に耐えて頑張った成果です。指導してきた者として大変喜んでいます。
自分はと言うとまだまだです。まずは稽古不足。指導にかまけて自分の稽古が足りていません。それから体調管理が甘い。連盟の仕事をしながらの大会参加は承知の上なので、それも含めて望まないといけませんね。そして、指導する以上、準決勝進出は自分のノルマです。達成できませんでした。子供たちと一緒に自分も精進しなければ…。
ただし!これは通過点です。7月には全国大会が待っています。気を抜いてはいられません。さらに稽古して、必ず「三回戦突破」しよう!

余談ですが、選手宣誓をした快くん。前日の予行練習では涙ポロポロでしたが、本番も涙目(笑)。会長に脅かされて緊張マックスだったようですが、予行練習のおかげで涙が頬を伝う事はありませんでした。まあ、立派に務めたのではないでしょうか。



2017年5月13日土曜日

平成29年度 第一回体験会

平成29年4月22日(土)
今年の第一回目体験会が開催されました。
事前にチラシ作成して学校前やポスティングでの配布、WEBFacebookでの告知を頑張って、5名の子供たちと1名の大人の方に参加していただきました。

準備体操から素振り、新聞切り、竹刀ドリブルリレーを体験してもらい、まずは剣道の楽しさを知ってもらえたと思います。

十剣会の子供たちも楽しみにしているようで、昨年に比べて新聞切りが上手になったようです。
刃筋正しく竹刀が振れている証拠ですね。

それとも、自宅で練習してきた???

足捌きの練習して来い!!!!


まあ、目標を持って練習することは良いことです。
素直に褒めましょう。


第2回の体験会は本日5/15(土)です。
17:30~18:00に十日市場中学校 格技場に集合です。
雨だから集まってくれるか心配だけど、よろしければどうぞ〜。



念のためお知らせしますが、剣道体験はいつでも募集しています。
1ヶ月の体験期間もあります。

心と身体を鍛えて、立派な大人に成長しよう!



竹刀ドリブルも上手くなってる!?

いい勝負!

大きく振りかぶって〜

サクッと真っ二つ!

初めての竹刀でチャレンジです

大人も参加。メンツにかけて〜。

2017年4月3日月曜日

お祝い稽古

2017年3月25日(土)「6年生卒業祝い稽古」「昇段祝い稽古」が行われました。

毎年恒例のキツーイ最後のお祝い稽古ですが、今年は「寛英」と「遙仁」の2名の卒業生と、中学生2名、大人5名の昇段組です。
それぞれ紅白のタスキを付けてもらい、掛かり稽古、掛かり稽古、掛かり稽古。

その他にも、OBがたくさん集まってくれて、体験見学者もいて、それはそれは大賑わいの稽古になりました。

寛英、遙仁、卒業おめでとう!
剣道はまだまだ続きます。十日市場剣友会にいつでも顔を出して、後輩の手本となってください。君たちが稽古に来てくれることを楽しみにしています。

昇段組、おめでとう!(自分も)
これからも精進して、次の段位を目指しましよう!








2017年2月7日火曜日

四段審査

こんにちは。
松本パパです。

2月5日(日)に四段審査がありました。
いろいろありましたので、書いておきます。

あ、合格しました!
まずは結果からw



2週間前の1月22日(日)の夜の稽古で、右足ふくらはぎを痛めました。
踏み込んだときにアキレス腱上部に激痛が。
「やばい!」と思いました。
すぐに稽古を止め、アイシング。
家に帰ってからもひたすら安静に。湿布を貼って様子をみました。

その後、結果本番まで稽古ができない(先生方からは「するな」)状態で
とにかく痛みが強くならないように気を使っていましたが、
良くなってきたな〜と思ったら、何気ないときに「ブリン!」と痛み再発。
いよいよヤバイな。踏み込めないのは致命傷だな。と感じていました。

1週前、いろいろ調べてサポーターを準備しました。
これが思いの外、効果ありました。
しっかりテーピングをして、その上からサポーターで補強していると
痛みが取れていきました。
それが、審査2日前のことです。

前日は十剣会で稽古がありましたので、
面を付けて様子をみながら、軽く立会をしました。
(まったく直前準備していないことに不安があって)
踏み込んでも痛くないし、足捌きも問題なさそうだな。
審査の約2分間くらいなら、いつも通りできるかも。
という実感を得られたのは収穫でした。

当日
朝、4時30分に起床です。
長男が、練成会に行くのに駅まで送るためです。
もっと寝ていたかったw

そのまま、二度寝はしないようにして、気持ちを整え、
丁寧にテーピングをしました。

少し早かったけど、7時には家を出て、7時30過ぎには武道館近くのジョナサンに到着。
案の定、K先生がモーニング中だったので、隣にお邪魔してコーヒーで一服。
いつも楽しい会話をしてくれるK先生といつも通り話をして落ち着いていました。
そして、会場へ。

緑区の仲間と合流して、バカ話をして、緊張感なく。

9時30分開会式。
私は、開会式後の2立会目。3番目に出ました。
場がまだ剣道をする空気になってない。
これはとてもやりにくい!
とりあえず、気勢一発。「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

お一人目は女性。
「女性だからって、ガンガン行くな」の先生の言葉を反芻しながら
立礼の位置へ。

あれ〜。やべー。全然打って無い。
立会中はほとんど何も考えていなかったように思いますが、
打った実感は全くなし。
出小手が一本当たったけど、大丈夫かな〜。

お二人目は男性。
「一人目で、面を打てなかったから初太刀は面!」って考えちゃったのがいけなかったw
相面をバックリ打たれました。
でも、不思議と焦りません。
しっかり構えて、自分の攻めと間合いでしっかり面が打てました。
後半で、またしても出小手。

終わった直後はあまりにも手数を出さなかったので、
「落ちたかな〜」不安になりました。

それから発表までは長い長い。
だって1組目最初ですもの。

いよいよ合格発表!
ありましたよ4099。

バクバク当たっていた仲間は不合格。
結果を見れば、やっぱり手数なのでしょうか。
これは、審査前、いろいろな先生方から酸っぱく言われていました。
打ちすぎるな!と。

あとで映像を見返すと(ありがとう!くにさん!)
お一人目の女性には3本
お二人目の男性には6本
しか打っていません。

これで良いのです。結果受かりましたから。

打てるからってお構いなしの打突は評価されないのでしょう。

その後の剣道形は打太刀。
全くもって緊張せず、ゆ〜っくりと、堂々とやりました。

合格!
ふくらはぎのことはすっかり忘れていました。。。

以上。
四段審査の顛末記。
長文お疲れ様でした!





2017年2月4日土曜日

2017年初心


2017年の目標書き初めがシールになりました。
今年で6年目?
胴のウラに毎年貼り続けるシールがみんなの剣道の歴史であるし、それぞれの目標です。
書くだけ、言うだけなら誰でもできます。誰でもない自分になるために、自分の目標に近づくため、達成するために努力をしましょう!
今年も一年頑張ろう!

2016年12月13日火曜日

2016年12月三段以下審査会

12月11日(日)県立武道館にて、三段以下審査会が行われました。
私は会場係員として参加し、十日市場剣友会からは
初段→大人1名
二段→中学生2名、大人4名の受審でした。

結果は全員「合格!」
おめでとうございます!

中学生は地道に部活動を続け、毎日の練習が身を結びました。
大人は、みなさん大人出発組で、それぞれご苦労なさったと思いますが、しっかり昇段できたということは、これまでの稽古の賜物です。
次の段位を目指して、これからも稽古しましょう!

改めまして、おめでとうございます!

2016年7月16日土曜日

全日本少年少女武道錬成大会に向けて(備忘録)

7月23日(日)全日本少年少女武道錬成大会 初出場
受付7:30~8:20 開会9:20
15会場 20番(1回戦は9または10試合目)

2015年12月 出場登録(FAX)
2016年5月 正式登録(出場費7,000円/1チーム払込 選手登録)
2016年7月初旬 出場引換券 要綱が届く

選手
先鋒 村里喜愛(5年)
次鋒 林祐多(5年)
中堅 松本快(5年)
副将 瀬沼寛英(6年)
大将 山口遥仁(6年)
補員 永野翔大(5年)
監督 松本晋

6月月末より木曜日・日曜日18:30~20:00 特別稽古
選手には「剣道ノート」を課す。(反省・目標を明確化するため)

切り返し(18秒)
面→小手面→面・引き面→面・引き胴→面→抜き胴→小手すりあげ(抜き)面→小手胴(22秒)
<留意点>
・切り返し「大強軽速」「呼吸法」
・打ち込み「呼吸」「勢い」「真っ直ぐ」

<持ち物>
書類、プラカード、ハチマキ、健康保険証コピー、36竹刀(監督)、赤白タスキ(各6)


平成29年緑区秋季剣道錬成大会

平成29年9月23日(土)緑区秋季剣道錬成大会が行われました。 十剣会の子供達はそれぞれ思いを胸に試合に臨んだと思います。勝った子、負けた子、それぞれに試合経験を通じてもう一回り成長してもらえたら嬉しいですね。 大会前の稽古では、いまひとつ気合いが感じられず歯がゆい思いでした。直...